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2007/03/04
小沢代表、青森県で会見 候補者擁立や首相の歴史観への見解示す
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 小沢一郎代表は4日午後、青森県内で会見し、政治資金の問題や参院選の候補者擁立、安倍首相の歴史観などについて記者からの質問に答えた。

 閣僚の事務所費の公開に与党が応じないことについては、国務大臣ら重要な国政を担う立場にある者が、事務所費の詳細を公開することが、国民の信頼を回復するための一番良い方法だと改めて指摘。政治家が率先して公開する姿勢が重要だと強調した。

 予算案の衆院通過については、与党の議席数が勝っている以上、多数決で押し切られれば少数派は何ともできないとした上、最終的には有権者の判断にゆだねる考えを述べた。同時に、参院では与野党の議席数が伯仲していると述べ、活発な論議を期待するとした。

 また、参院選の一人区で候補者を擁立する見通しを問われ、「ほぼ全選挙区で候補者擁立のめどが立った。全般的には戦う体制ができあがった」と報告。獲得目標については全体で50議席以上、一人区で過半数に置いていると答えた。

 従軍慰安婦問題に関する安倍首相の発言をめぐる報道については「彼自身の歴史に対する認識、姿勢が問われている。歴史的な事実と、哲学的というか論理的というか、そういう色々な考え方の結論として、きちんと説明ができるのか。ただなんとなく、というようなかたちでは、外国からだけでなく、国内的にも不信感を招く恐れがある」と指摘。きちんとした自分の理念哲学をしっかり示した上で、個別の問題について、結論を出す姿勢が必要との認識を述べた。

 会見には、青森県連代表の田名部匡省参議院議員、平山幸司参院青森県選挙区立候補予定者が同席。青森県知事選の候補者擁立状況などの質問に答え、地方から政治を変える確固とした決意を表明した。

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