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1999/09/19
<党代表選>活発に議論できる開かれた政党アピール〜仙台、福島遊説
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休日返上で全国を走り回っている3候補は19日、東北地方に入り、仙台、福島両市でも政策を訴えた。

 午後1時、仙台市内の中心地・一番町に立った3候補は、地元出身の議員や支持者が応援に駆けつける中、熱弁を振るった。

 菅候補は雇用問題と新規ベンチャー企業支援を柱に経済再生を訴え、横路候補は安心できる社会、法的にも担保された男女参画社会の実現を主張。また鳩山候補は金権体質の日本社会を批判し、自立を基本にした友愛精神で日本を変えたいと訴えた。

 街宣後、3候補は市内の「東急ホテル」に移動。同会場では宮城県連第2回大会が開かれており、それに引き続き3時半から開かれた「立会演説会」に参加した。

 トップバッターで演説した菅候補は冒頭、地方政治での女性の活躍に期待を示し、続いて自分自身の育児体験をもとに「創造力をかきたてる教育」の必要性、「チャンスある国」の実現を訴えた。さらに次期総選挙での党公認候補の比例順位のあり方にふれ、「現職・新人ともに同位で搭載し、公平に当選のチャンスを与えるべき」と提起した。

 横路候補は開口一番、「私の祖先は角田出身の武士で、幕末に奥羽列藩同盟として薩長軍と戦った。菅さんは長州(山口県)育ちだが、昔の恨みを晴らすわけで立候補したわけでない」と切り出し、会場は大笑い。また北海道知事時代、前例を破ってサハリンからやけどの少年を手術のため受け入れた際のエピソードを披露した。

 鳩山候補は「民主党が結束して自自公という巨大な怪物に対抗する必要がある」と強調。そして最近テレビ生出演し始めた自民党総裁選3候補の討論を「何を言っているかわからない」と酷評、一方民主党代表選は「真剣勝負だからおもしろい。一方、結果がどうなるかちょっと不安ですが」と活発に議論できる開かれた党であるとアピールした。
 3候補は、この後福島市に移動し、午後6時から開かれた福市民会館での立会演説会でも、それぞれの政策を訴えた。

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